「事業化.com」は、皆様のアイディアを事業化するお手伝いを致します。

TEL.050-5867-8792
info@jigyoka.com

〒102-0073 東京都千代田区九段北1-4-1

ビジネスチャンスはアナログ的なものにある

ビジネスチャンスはアナログ的なものにある

今から30年くらい前に初めてパソコンを親に買ってもらいました。

MSXと言う中途半端なマシンですが小学生の私には大きな宝物でした。

当然インターネットなんてものは無くてモデムもありませんでした。

パソコン通信を行うためには電話の受話器をカプラーにおいて通信をしました。

その後、社会人になって最初のボーナスで買ったパソコンはNECの98シリーズです。

当時はまだ物品税などと言うものがあり、それを取られました。

この時にやっとCD-ROMが付いてきて動画を見ることが出来ました。

しかし、まだWindowsは3.1でしたし、インターネットは無くてモデムでパソコン通信を行っていました。

当時は掲示板がメインのパソコン通信でした。

そして、Windows95が出た頃にIBMのパソコンを買いました。

この頃はアメリカに住んでいたので英語版と日本語版の2つのOSをインストールしてありました。

もちろん、インターネットへの接続はダイアルアップでしたが、アメリカは市内通話が無料でしたので基本的に繋ぎっぱなしでした。

日本ではテレホーダイなんてプランがあった時代です。

この頃に初めてHTMLを使ってホームページを作ったりしました。

ソーシャルメディアとしてはICQなんてものがあり、便利な世の中になったと思ったものです。

当時は5Mのファイルを落とすのに20分くらいかかったような気がします。

それから、パソコンも安くなりwindowsも進化してネット環境もかなり良くなりました。

Basicなんて言うプログラム言語は基本的に使われなくなりましたし、ダイアルアップでインターネットに繋ぐこともなくなりました。

様々なものが開発されて消えていきましたが、いまだに変わらないのはキーボードです。

キーボードは30年間ほとんど変わっていません。

タイプライターの時代から考えたらもっと長い歴史があるでしょう。(マウスの普及はWindowsが出てから)

ドッグイヤーと言われる業界でほとんど形態を変えず存在するのは生きた化石のようなものです。

これはなぜか?

理由はアナログだからだと思います。

セルフコンセプションにも書きましたが、今の世の中ではすべてがアナログからデジタル。

デジタルからアナログと変換されています。

その入力部分はもちろんアナログですから、入力ディバイスと言うのはどうしてもキーボードのようなものに頼らなればならないのです。

もちろん、音声入力やフリック入力などの方法もありますが、やはりキーボードにはかないません。

もし、この入力ディバイスに革新的なものを開発出来たら大きな収益を生むことは間違いありません。

ウェアラブルPCが当たり前になろうとしている今、この入力部分に新しいディバイスが開発出来たら世の中を変える事も出来るでしょう。

アプリケーションは不変ではありませんが、ディバイスの原理は不変です。

デジタルなところに目が行く世の中ではありますが、もっとアナログ的なところにビジネスが眠っているのかも知れません・・・。

このエントリーをはてなブックマークに追加

« »

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)