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WHYの気持ち

WHYの気持ち

ものごとにはすべて「理由」がある。

「理由」知りたいと思う気持ち。

とても妙な表現だとは思うが、私はそれを「WHYの気持ち」と呼んでいる。

今もあるのかどうか承知していないが、昔ラジオ番組で「こども電話相談室」というのがあった。

子供の質問・・・難問、珍問に大人の回答者が四苦八苦する様が非常に面白かった。

「どうしたらサンタクロースに頼めるんですか?」という子供らしい質問は回答者も困らないが、「いつから大人なんですか?」とか「神様と仏様とどちらがえらいんですか?」「あせもの(も)はなんですか?」等々の難問には回答者がしばし沈黙してしまう場面もあったように記憶している。

 これがまさに「WHYの気持ち」だと思う。

子供は「知りたい」という素朴な欲求を抱き続けることで成長していく。

ところが、歳を重ねるにつれ、「WHYの気持ち」薄れていくように思う。

知識や経験が積み重なるにつれ、知りたいことが減っていくということもあるかもしれない。

しかし・・・本当にそうだろうか?

むしろ、「こんなこと聞くのは恥ずかしい」「無知と思われるのではないか?」といった子供にはない抑制心が強くなり、「知りたい気持ち」そのものを閉じ込めてしまうではないだろうか?

社会に出て、仕事をするようになると、実に様々な疑問に取り囲まれることになる。

量的には子供よりもはるかに多い、疑問が生じ、「知りたい気持ち」も本来であれば増幅するはずなのに、なぜかそうならない。

疑問をそのまま放置しておくと、不理解・誤解が増幅することになり、ろくなことはない。私は、発想力、思考力の原点は「WHYの気持ち」ではないかと思っている。

事業のアイディアにしても、「なぜこういうものがないのだろうか?」といった疑問が切り口になることが多いのではないだろうか?

また、「なぜ売れないか?」「なぜ安くできないか?」「何が市場から求められているか?」等々の疑問から考え始めれば、意外と発想が広がる。

みなさんも、子供の頃の「WHYの気持ち」を改めて思い起こし、発想力・創造力を高めていただきたいと願っている。

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